2018年度再エネ賦課金がまた上昇:ホーミィ

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2018年度再エネ賦課金がまた上昇

電気料金やガス料金が4月から、また値上げされるようですが、再生エネルギー賦課金も5月から現行の1KW2.64円から2.9円に約10%値上げするようです。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、太陽光発電などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が保証する制度ですが、電力会社が買い取る費用を電気を利用する方から、賦課金という形で集めるもので、スタートした時点では、1Kwあたり0.22円でしたが、年々増加し、この5年で10倍以上に上昇しました。

平成24年度- 0.22円/kWh  66円/月
平成25年度- 0.40円/kWh  120円/月
平成26年度- 0.75円/kWh  225円/月
平成27年度-1.58円/kWh  474円/月
平成28年度-2.25円/kWh  675円/月
平成29年度-2.64円kWh  792円/月
         ↓
平成30年度-2.90円kWh  870円/月

※ 電気・ガス・灯油併用の標準家庭で、月平均300kW(月7,500円程度)の電気使用の場合

上記は、標準家庭の試算ですが、賦課金は、電気の使用量に対して賦課されるので、電力使用の多いオール電化住宅の場合、最低でも3倍から4倍の金額となり、お客様によっては5倍以上の負担となる訳です。

つまり、最低でも年間3万円〜お客様によっては6万円〜7万円位の賦課金を負担しなければなりません。

ちなみに我が家の昨年の賦課金総額は40,000円位ですが、今年は同じ使用量だと約44,000円になる見込みです。

再生エネルギーを促進し、原発への依存を抑制するために、スタートした買い取り制度「FIT」でしたが、当初の経産省のシュミレーションでは、賦課金のピークは2030年で、kWあたり、2.61円とされていました。

それが、わずか6年でシュミレーションを上回り、kWあたり2.64円となり、今年もまた10%上昇し、2.90円と13倍となり、今後も毎年上昇するのは確実です。



こうした話をすると、太陽光を設置している方が、悪者になってしまうかもしれませんが、下のグラフを見てわかる通り、個人住宅の太陽光の比率は、全体のわずか6%で、そのほとんどが企業や投資家の設置している産業用の全量買い取りのメガソーラーです。



つまり、低金利を背景に高利回りの太陽光発電に、投資目的で、個人投資家や企業が、メガソーラーを設置した部分が賦課金の大半を占めているということです。

何かと差し障りがあるので、これ以上の言及は避けますが、この問題は単に賦課金のみならず、原発の再稼働にも、微妙に関係してくるので、何とも悩ましい問題なのです。

家庭用は10年、産業用などの全量買い取りは20年の買い取り制度ですが、昨年度の買い取り総額は2.3兆円となっており、産業用の全量買い取りが大半を占めている現状の中、このペースで推移していくと、ナント2030年には4.7兆円という莫大な金額が予測されております。



将来的に、kWあたり5円を超え、6円〜7円になるのは確実で、賦課金だけで年間10万円を超えるご家庭も続出することから、そろそろ大きな社会問題に発展しそうな予感がします。

参考までに、日本がFIT制度導入の手本とされているドイツの現在の賦課金は1キロワット時あたり6.88ユーロセント(約7.9円)まで上昇しており、電気料金は日本の約1.7倍で、実に32万世帯もの方々が、電気料金未納により電力の供給をストップされているそうです。

今年度は、国交省や経産省に加え、環境省でもZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)関連の補助金が予算化されており、国も本腰を入れて新築のZEH化による、家庭における再生エネルギーの導入を推進していますが、こうした背景も大きいのではないでしょうか。

正直いって、これまでは、太陽光発電と言えば、投資的要素が強く、業界全体が、住宅を売るための一つの道具として、推進していた傾向が強く、私自身は家造りの本質からはずれた、そうした風潮に常々疑問を持っており、お客様の要望があれば対応しておりましたが、積極的なご案内は控えておりました。

しかし、電気料金の度重なる値上げに加え、再生エネルギー賦課金の上昇により、年々光熱費が上昇し、私達の生活を圧迫してきている現状の中、さらに上昇するのは必至で、生活防衛という観点からも導入の必要性を感じている次第です。

私自身も、FITの制度が開始されたばかりの時期に、今の家を建てたわけですが、当時は売電価格がKWあたり48円と魅力的だったものの、まだ太陽光パネルもKW50万以上していました。

しかも、敷地の西側には、大木が何本もそびえ立っており、発電量も低下することに加え、選定した屋根材の漏水の危険性や、まだ電気料金も割安だったことなどを総合的に検討したうえで、太陽光は導入しなかったのですが、震災後の賦課金や料金の上昇が想像以上で、今になって少し後悔しているのが、正直な思いです。

本来、太陽光発電は、原発への依存を改め、低炭素社会の形成にこそ意義があるのですが、電気料という毎月のランニングコストの軽減を図る意味においても有効であり、夏場の冷房負荷も低く、もともと光熱費の負担の少ないソーラーサーキットの家は、他の建物以上に、設置メリットが大きく、10年かからずに設置コストはペイ出来るのです。

ご予算に余裕があればもちろん、住宅ローンを増額しても、結果的には大きなプラスとなりますので、太陽光の設置をご検討いただければと思います。

※ 但し、固定価格での買い取りは、10年で終了し、それ以降は極端に安くなりますので、あまり余計な太陽光を上げると後々面倒なことになりますので、ご注意ください。ちなみにソーラーサーキットの場合、床面積あたり、0.4〜0.5KWの太陽光で十分ゼロエネとなります。








大東住宅株式会社
「いつまでも強く・いつまでも快適」にをコンセプトに住む人と建物の健康をいつまでも守り、50年後も価値ある家造りを目指します。
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